槇文彦氏、朝倉健吾氏日本イコモス賞を受賞「リビングヘリテージとしてのヒルサイドテラス1969-2019」

掲載日:2021年03月09日

2021年2月10日
日本イコモス賞2020の発表があり、槇文彦氏(槇総合計画事務所)・朝倉健吾氏(朝倉不動産株式会社)が、「リビング・ヘリテージとしてのヒルサイドテラス 1969-2019」で日本イコモス賞を受賞されました。

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1969年から地域の発展と共に持続的な開発をされたヒルサイドテラスがイコモス賞を受賞した理由は、渋谷区の旧山手通り西側の朝倉家旧邸宅(重要文化財)を核に、長年にわたり継続されてきた朝倉家と建築家・槇文彦氏によるまちづくり事業であり、現代の日本の都市における民間地区開発の稀に見る成功例であることでした。

1969年 第1期(A・B棟)/1973年 第2期(C棟)/1977年 第3期(D・E棟)/
1979年 デンマーク大使館(隣接敷地)/
1985年 第4期(ヒルサイドアネックスA・B棟 設計:元倉眞琴) /
1987年 第5期(ヒルサイドプラザ)/
1992年 第6期(F・G・H棟)/1998年 ヒルサイドウェスト

30年以上に渡る開発期間から、かつては人々の生活している伝統的集落などが"リビング・ヘリテージ"と呼ばれたが、現在では、20世紀の建築も含む、使われ続けている文化遺産が"リビング・ヘリテージ"と呼ばれるようになった。

イコモスとは、国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)のことで、文化遺産保護に関わる国際的な非政府組織(NGO)であり、単なるモニュメントとしての建築に留まることなく、街や人々と共にあるヒルサイドテラスの建築群は、環境と文化を形成し受け継いでいく"リビング・ヘリテージ=生きた文化遺産"のモデルであり、日本における都市環境づくりのお手本として、これからも長く生き続けてゆくに違いない。と評価されました。

(以上、日本イコモス賞リリースノートより)
https://www.icomosjapan.org/document/prize2020.1.pdf

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