MUKU-AN(むくあん)代表 小林主良さんインタビュー

掲載日:2021年09月16日

代官山に強い想いを寄せる人がここにいます。

1998年、代官山アドレスの再開発に沸くなか、黒田雄一氏率いる洋服と音楽の融合をテーマに東京コレクションデビューしたアパレルブランドLAD MUSICIAN(有限会社フラワーズ)が代官山アドレスのすぐ近くのビルの地下にオープンしていました。


LAD MUSICIANは、まさにミュージシャンのアーティスト感と同時に他では手に入らない尖ったパターンは、代官山の特徴である誰をも迎える自由な空気とピッタリであり、かつ確実な縫製でコアなファン層を持ち続けているブランドですが、2020年6月一号店である代官山店を閉店されました。

普通ならここで代官山との関係は途切れてしまうところ、小林主良さんが立ち上がりました。 フラワーズにいた小林主良さんは、思い入れの深いLAD MUSICIANの代官山一号店が消えてしまうことが出来ずフラワーズを退社、2020年10月25日にご自身でMUKU-AN(むくあん)をOPENされました。

小林さん
「私自身は、大学入学時より大手アパレルアウトレット店、裏原宿でのセレクトショップ・古着屋をバイトで経験し、町田でEcstatic-Partyと言う自身のオリジナル&セレクトショップ&バーをオープンし2年半で一度区切りをし、LAD MUSICIAN((有)フラワーズ)に就職。12年間代官山店に所属し、店長を長きに渡り経験しました。」

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LAD MUSICIANブランドの商品に加え、小林主良さんの人柄にひかれた個性的なブランドが集まりました。

小林さん「全く凄い事ではなく偶然が必然に変わっただけでして」

と控えめに笑顔で語られます。

MUKU-ANの商品を見てみましょう

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小林さん「いずれもgolem/VVRとMUKU-ANが別注で作りました、Tシャツです。指紋シリーズは、遠くで見るとアインシュタイン、マリリンモンローになっています。この時世コロナや嫌なことに対してのあっかんべーと言うシャレの効いた感じとその時世の中大切な人や大好きな人に対しての愛をと言う意味でのキスになります。いずれも箱に入ってのご提供になるので、飾っても良し、プレゼントにも最適なアイテムです。

レコードのTシャツも本物のレントゲンレコードと言う歴史的な背景からのアイテムで、その当時の雰囲気を出す為に本物のレコードパッケージに封入してのご提供になります。こちらも飾ってもプレゼントにも最適です。」

さらに、小林さんは続けます。

「日々生活している中で感じている事などを、ここの場を通して、人・物・音・空間に触れて癒され、また明日への一歩へと笑顔に繋がる空間を目的としています。

「人と人との調和」「癒し」「繋がり」をコンセプトに、前職LAD MUSICIANの店長を長きに渡ってやってきた私が、自身との繋がりや作り手の想いや他では中々手に入らない物など厳選したアイテムを並べています。」

「現在、「LAD MUSICIAN」の取り扱いと「CHONO」「golem」「Noir Fr」「MARZO」「naoho」「debaser」と言う、他のセレクトショップでは取り扱いのない、ここでしか出会えない素敵なブランド。「萩焼き」と言った生活雑貨の取り扱いがございます。※正規取扱店(正規取扱品)になります。
少しでも、日々の生活に「彩」を添えられればと思っています。」


さらに、お店を拝見すると、萩焼も見ます。

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小林さんにお聞きすると、
「アパレルと萩焼きと言う組み合わせは確かに異種かもしれませんが、コンセプトでもある「繋がり」からきています。自分の知人のお父様が萩焼きを焼いている方で昔、知人に私の誕生日に萩焼きのプレゼントをくれた時がありました。その時の感動が忘れられず、出店する際お声がけさせて頂き、取り扱いが決まりました。使い込むことによって色が変わる「萩の七化け」が洋服で言う古着の良さや経年変化を楽しむ様と同じ感じかと思いました。特に昨今、コロナで自宅自粛も多いので、少しでも家での生活に彩りをと言う気持ちもあります。」


今、そしてこれからの時代観と代官山への期待をうかがったところ、

「代官山と言う街も長く見させて頂いておりますが、昔と今本当に変わったな、と。沢山のお店が無くなり、移転したりとありましたが、ログロードや蔦屋、KASHIYAMA等新しい複合施設が出来たり、少しづつ変化が見え始めてきているかなと感じています。

渋谷区でありながら、渋谷(都心)にいない様な雰囲気を感じられる場所でもあり、ゆっくり散歩をしながら買い物などを楽しめる所でもあるかなと思います。特にこういう時世だからこそ、人ごみのあまりない代官山と言う街がよりいい意味で良いかもしれないなと感じます。」


代官山は、パーソナルスペースを取りながら街を楽しめる「余地」があることをお話しいただきました。

小林さん
「自立したい気持ちはありましたが、元々この時期に出店する気は全くなかったです。ただ、前職のLAD MUSICIANが代官山店(代官山店がLAD MUSICIANでは1号店だったので)を無くすと言う事が決定してから思い悩み、思い入れのあるブランドであり長きにわたって勤めていたブランド、そして何よりもブランド設立より長くご利用頂いているお客様たち。

コロナ渦の中、色々と制限され狭められ、無くなっていくものが多くなってきている事で少しでも、通って頂いている方達や新たに知っていただいた方達への癒しの居場所になれる空間が作れればなと思い出店を決めました。」

代官山に私だけの癒しの空間があることステキですね。


MUKU-AN(むくあん)
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町18−7 B1F
電話: 03-6277-5919
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