代官山大徳弁財天 御魂入れ祭り

掲載日:2009年03月15日

3月15日(土)、代官山大徳弁財天(代官山町7-5)の建立65周年改装事業における御魂入れ祭りが行われた。代官山大徳弁財天は、昭和19年12月19日に建立。その由来は、昭和18年、戦争が激化し東京も空襲を受けるようになったことから、この地に防空壕を造ろうとしたところ、怪我人が続出し、心配された当時の町会長・永沢氏が、中目黒・現耀寺の鈴木住職に拝んでいただいたところ、住職の脳裏に昔この辺りにあった大きな沼が見え、種々の動物、特に白蛇の姿が多く見られ、彼らの安住の地にシャベルを入れ掘り起こした為の怒りと判り、その魂を鎮めるようにと、水の神と云われる弁財天を祭神として建立された。その為か、前方に見える東横線の向こう側は戦災により恵比寿の方まで焼失したにも関わらず、この地は無傷で残ったという。今回の改装事業は65年という節目、また、現在進行している東急東横線地下化工事の無事を願い実施されたもの。御魂入れ祭りには、代官山町会会長藤原氏はじめ、地元関係者が多数出席。桑原渋谷区長も参列し、挨拶を述べられた。また、これを機に代官山駅からJRまでの道を代官山弁天通り商店会と改称。

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