セミナーシリーズ 「キューバ学校」第2期 第2回「キューバ映画と配給、ここだけの話」 |
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掲載日:2009年06月15日 | |
キューバ映画の秀作『永遠のハバナ』『低開発の記憶』などの輸入・配給を手がけてこられた比嘉さんに、作品の選択・配給・上映に関わる、とっておきのお話をうかがいます。お話の内容は、以下のように多岐にわたる予定です。またとない機会です。●キューバとの出逢い ●新ラテンアメリカ映画祭にみるハバナの人々 ●キューバ映画の50年とその魅力 ●なぜ、配給するのか?~「永遠のハバナ」秘話 ●現代キューバ映画事情~映画芸術産業庁(ICAIC)とインディペンデント監督たち ●キューバを視る「キューバ映画祭2009」作品紹介 ●なぜに選んだこの映画?!講師:比嘉 世津子比嘉 世津子(ひがせつこ) プロフィール 1959 年生。関西外国語大学スペイン語学科卒。在学中にメキシコ・ケレタロ自治大学に1年公費留学してから人生を踏み外し、アメリカ、メキシコ、ケニアと渡り歩いて、1989年に帰国。その後、フリーでスペイン語・英語通訳、翻訳をしながらアングラ芝居で舞台に立つ。 1999年(有)アクション設立。2003年新ラテンアメリカ映画祭初参加。そこで出会ったキューバ映画「永遠のハバナ」を初めて買付、配給。 2006年「メキシコ・ドキュメンタリー映画祭」「キューバ映画祭2006」主催。2007年「低開発の記憶~メモリアス~」(キューバ)2008年「今夜、列車は走る」(アルゼンチン)を配給、 DVD製作からテレビ放映権営業まで行 いながら現在に至る。1992年から週一度、NHKワールドニュース・スペイン国営放送の通訳。翻訳本に「グッド・ウイル・ハンティング」「ジェームズ・キャメロン/映画と人生」(共に愛育社)。2009年9月26日からユーロスペースにて「キューバ映画祭 2009」主催。■主催キューバネットワーク■予約・お問合せキューバネットワークcuba_net@cyber.ocn.ne.jp TEL&FAX:03-3396-7116 開催期間2009年06月27日(土)開催時間15:00~18:00 料金1000円会場ヒルサイドテラス アネックスA棟 |
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