シンポジウム 「今、なぜライブラリーか」 |
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掲載日:2008年04月01日 | |
読書離れ、出版業界の低迷が言われるなか、「本」をめぐる話題はむしろ活況を呈しています。再開発施設にはライブラリーが併設され、ブックカフェや特色ある書店も現れています。この現象をどう読むか。本シンポジウムでは、国会図書館勤務の経歴をもつ文芸評論家・加藤典洋、書店と出版社を展開する鹿島光一、移動古本屋などユニークな書店活動を行う松浦弥太郎、出版社も主宰するアートディレクター・北川フラム各氏を迎え、「本」をめぐる思い、戦略、本を媒介とした文化とコミュニケーションの可能性を探ります。出演:加藤典洋(文芸評論家)鹿島光一(八重洲ブックセンター代表/鹿島出版会代表)松浦弥太郎(「暮らしの手帖」取締役編集長/COW BOOKS代表)北川フラム(現代企画室代表/アートフロントギャラリー代表)予約:氏名、連絡先、参加人数を明記の上、「4/5シンポジウム参加希望」のタイトルでE-MAIL送信してください。開催期間2008年04月05日(土)開催時間17:00~19:00 料金1,000円※要予約会場ヒルサイドプラザ 「ヒルサイドプラザ 」に関する地図・営業時間などの詳細はこちら |
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