建築家・槇文彦氏の発案ではじまった本展は今年で34回を数え、若手建築家の登竜門と位置づけられてきました。 実際に「建てる」という厳しい現実のなかで、ひとつの明確なコンセプトを導き出す設計者の思考の過程を、 15組の建築家による進行中のプロジェクトのドローイングと模型で示します。
SDレビュー2015
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