KMD サロン 2015 |
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掲載日:2015年06月27日 | |||||||||||
岸 博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)、白河 桃子(少子化ジャーナリスト)、稲見 昌彦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)、竹内 宏彰(アニメーションプロデューサー)、石戸 奈々子(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科准教授)、田川 欣哉( takram design engineering代表)、中村 伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)、北野 宏明(ソニーコンピュータサイエンス研究所所長)、古川 享(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)、廣瀬 禎彦(東京都市大学総合研究所教授)他 2015年7月8日(水)、代官山ヒルサイドテラス Annex-Aを舞台に開催される「KMD SALON 2015」は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の教員と多彩なゲストによるトークセッションと、KMDの成果や活動をダイジェストで紹介する展示から構成される1日限りの特別イベントです。様々な分野からタレントが集い、 日々新たな価値創出に奔走するKMDならではの「ラディカル・コラボレーション」を生み出すきっかけとなる語り場・社交場<サロン>です。 KMDの活動のコアとなる「リアルプロジェクト」では産学官連携を基盤に、先端技術や社会の動向を見据えながらイノベーション創出を目指します。リアルプロジェクトでは、一人の力を超えて様々な知や経験を組み合わせたチームでの活動が不可欠です。複数の異なるテーマのプロジェクトが同時進行するとともに、異なるバックグランドを有する人々の偶然の出会い(セレンディピティ)が原動力となるラディカル・コラボレーションを生み出す環境こそがKMDの特色です。 トークセッションでは、普通ならば顔を合わせることのないような異色の組み合わせによりラディカル・コラボレーションの発生を演出します。登壇するKMD教員は、自身の知人を他の教員に紹介し、自分自身も「異分野」の人と初対面します。6つのセッションすべてが、初顔合わせ。どのようなトークが展開されるかは誰にも予想ができません。 サロンという名の通り、トークセッション開催時間外では、来場者の方々もコーヒーでも飲みながらKMD教員・スタッフとご歓談ください。KMDへの入学を検討されている方でしたら、実際のKMD生活の様子、プロジェクト活動のプロセスなどを知ることができる絶好の機会です。KMDとのコラボレーションに興味を持たれている企業の方にはとっては、リアルプロジェクトにおける企業とKMDの関わり方、実際の活動の様子をご理解いただけるかと思います。KMD SALONの場を利用して、新たなリアルプロジェクトを企画しましょう。
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