槇文彦氏の発案ではじまった本展は33回を数え、若手建築家の登竜門と位置づけられてきました。 実際に「建てる」という、建築プロジェクトの厳しい現実のなかで設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、 ドローイングと模型で示そうというものです。
SDレビュー2014
information