見えないものを撮る ― 新津保建秀 写真スクール 修了展 |
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掲載日:2012年03月28日 | |
異分野のクリエーターとのコラボレーションを始め、今もっともその活動が注目される写真家のひとり、新津保建秀さん。彼が、永井一史(アートディレクター、HAKUHODO DESIGN)、渋谷慶一郎(音楽家)、池上高志(複雑系科学の研究者)、皆川明(ファッションデザイナー、「mina perhonen」代表)、東浩紀(作家、批評家)という、それぞれの分野の第一線で活躍するゲストを講師に迎え、さまざまな世代、ジャンルの受講生と共に、"気配" "音" "時間" "匂い" "言葉" という「見えないもの」を写し撮ることに挑んだ写真スクールが2011年春よりスタートしました。その受講生たちによる修了展を、ヒルサイドフォーラムにおいて3月27日(火)から4月1日(日)まで開催します。 会期中には、スクールのゲスト講師、雑誌編集長等によるレビューや、トークセッションも開催、新しい才能の発掘の場になることを目指します。
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