セミナーシリーズ 「目利きが語る"私の10冊"」 第6回 槇 文彦(建築家) |
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掲載日:2010年01月15日 | |
2010年の幕開けはヒルサイドテラスの設計者である槇文彦氏をお迎えします。今回は、1月21日より開催の「槇文彦展―光、素材、情景 Light, Materiality & Scenery」にちなんだ特別企画として、槇氏ご自身が経験しつつある建築・建築設計をめぐる様々な今日的諸様相について、時に最近読んだ本からも適宜引用しながらお話をすすめていただきます。題して「建築夜話」。どうぞご期待下さい。 槇 文彦 プロフィール 1928年東京都生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。クランブルック・アカデミー・オブ・アーツおよびハーヴァード大学修士課程修了。その後ワシントン大学、ハーヴァード大学、東京大学で教鞭をとる。1965年に槇総合計画事務所設立、現在に至る。計画着手から完成まで30年の歳月をかけて建てられた代官山集合住居計画(ヒルサイドテラス)は、類い稀なるまちづくりとして世界に名高い。主な作品に名古屋大学豊田講堂、ヒルサイドテラス、スパイラル、幕張メッセ、東京体育館等。レイノルズ賞、プリツカー賞、プリンスオブウェールズ都市デザイン賞、高松宮殿下記念世界文化賞、日本建築学会大賞等受賞。昨年 MIT PRESSより都市・建築のエッセイ集『Nurturing Dreams』が出版される。 ■タイトル第6回 槇 文彦(建築家) 「槇 文彦展」 関連企画 「建築夜話」 ■開催期間 2010年2月5日(金) ■開催時間 19:30-21:00 ■休館日 ■料金 19:30-21:00 |
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