よりよい環境、気持ちの良い環境、それが私たちの考える“エコ”です。
地球温暖化による異常気象も気になるけれど、交通渋滞やゴミ問題、
壁の落書きなど、身近な“街”をとりまく環境にこだわりたい。
そして、かけがえのない環境を私たちみんなでいたわっていきたい。

代官山は約1平方Kmほどの小さなコミュニティ。
ここにたくさんのお店や多くの人が集まるのは、きっと他にはない
ステキな環境にひかれるからでしょう。

でも街の環境は、そこに住む人たちだけで守れるものではありません。
街に暮らす人と、街を彩るお店と、街に来る人たちが一緒になって、
気持ちのよい環境を考えていく。代官山エコモーションは、
そのためのきっかけづくりです。あなたが大好きな代官山を
もっともっとステキな街にするためのモーションなのです。

代官山の路地が、近ごろ歩きにくくなったと思いませんか。閑静な路地を訪ね歩く心地よさは代官山の魅力のひとつ。瀟洒な住宅と豊かな緑を楽しみ、おしゃれなお店やレストランをめぐりながら、気ままにぶらりぶらり。でも代官山を訪れる人々が年々増え、細い路地にもクルマが入ってくるようになって、この街の良質な環境が少しずつ変わってきています。

そんな代官山の道と交通を見直し、もう一度あの心地よい代官山に戻したい。そこで代官山エコモーションは、街のエコを考える第一弾として代官山の交通環境「モビリティ」の在り方にフォーカスします。基本になるのは、より環境負荷の少ない乗り物へと乗り継ぐモビリティ・リダクションという発想です。なるべく電車やミニバス「代官山トランセ」やコミュニティバス「ハチ公バス」など公共の交通機関を使って代官山にアクセス。コミュニティ内ではさらに環境にやさしい電動スクーターなどを利用するか、歩いてめぐる。また、クルマで来た人は、近隣の駐車場にパーキングして、歩いてめぐる自由さと楽しさを体験してください。

こうした1人ひとりのモビリティへの心づかいによって、あのヒューマンでスローな代官山環境が還ってくるような気がします。代官山のエコは、この街を愛し楽しむ人たちの意識と行動から。こんど代官山を訪れる際は、ちょっと気にしてみてください。




循環型社会の形成やエコロジー活動のキーワードとして有名な「3R」があります。この「3R」は、リデュース(Reduce廃棄物の発生抑制)、リユース(Reuse再使用)、リサイクル(Recycle再資源化)の英語の頭文字です。

代官山エコモーションでは、もう一つの「R」として(Reduction減少、縮小)をキーワードに考えました。つまり「モビリティ・リダクション」(mobility reduction)というコンセプトです。
モビリティ・リダクションとは移動に伴う、モビリティ・ツールの空間をできるだけ小さくして貴重な都市空間を有効活用しようというものです。また、それだけでなく、化石エネルギー使用の減少、併せてCO2の削減に貢献するというものです。


主催:代官山エコモーション実行委員会
お問合せ:代官山エコモーション事務局/TEL:03-3496-1616/FAX:03-3496-4349/E-mail:ecomotion@daikanyama.ne.jp